手作りの道具

右写真上部は「重し」、下部は「編み棒」です。いずれも、志津川のお母さん方のご主人が考案し手作りをしたオリジナルの道具です。

重しはコンクリートを程よい大きさに固めたり、漁で使用する道具を加工したりしたもの。編み棒の素材に竹を選んだのは、革との滑り具合がちょうど良いからだそうです。お父さんの知恵ですね。

家庭で革細工に励むお母さんを見ていて、「こんな道具があったら効率がいいのに」と思いついたとか。実際に作ってしまう行動力にお父さんの力強さと愛情を感じます。

お父さんによる手作りの道具を使って、お母さん方が革を手編みする。SHIZU革は、二人三脚の作品でもあるのです。

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