床革

床革(とこがわ)とは、革の表皮を取り除いた繊維層の革です。SHIZU革で使用している牛革の原皮の厚みは3ミリ以上ある場合があります。SHIZU革規格の厚みに漉き加工をする過程で床革が生じるのです。製品に使用するのはツルツルの表皮を含む革。床革は余りとなってしまいます。SHIZU革では床革を試作などに有効利用しています。革問屋に伺ったところ、ベルトの厚みを保つために使われたりもするそうです。

表皮と比べれると目立たない存在の床革。革の「裏革」ならぬ「裏側」とも言えます。「とこがわ」コーナーでは、SHIZU革の目立たない「裏側」を紹介します。